「2021年は私には遠すぎた」と、イギリス代表の元金メダリスト トム・ランスリー選手が来年の東京オリンピックの出場を断念し、引退宣言をしたそうです。延期の日程まで発表されているとはいえ、本当に開催できるのかわからない東京オリンピック。
代表に選ばれていても一年という時間は選手にとって長いのか、短いのか…。
今後、選考についてもかなり議論をかわし、問題も発生してくるでしょうね。
「持っているものすべてを使い切ってしまった」と感じてしまったランスリー選手のような他国も選手も少なくないと思いますが、逆に、これからの一年でもっと強くなれると信じて頑張っている選手もいるそうなので、両者にとって公平な代表選考になることを祈ります。
それでは、生涯現役!!更なる開発にいそしみたい向上心のある方からのお電話をお待ちしております。