☆☆デッド・ドロップ☆☆

☆☆デッド・ドロップ☆☆

ソフトバンクの機密情報漏洩事件でロシアの『スパイ』が注目されましたが、あらためてスパイって本当にいるんだなぁと思いました。

スパイと言うと、良く映画などでも見かけますが「デッド・ドロップ」と呼ばれる受け渡し方法。
指定されたホテルの部屋を予約し、現金を置いてその部屋を出る。しばらくしたら部屋に戻り、テーブルの裏などに貼り付けてある機密情報満載のメモリーカードを探して、入手したら部屋をあとにする。

現代ではこうした物理的なデッド・ドロップの匿名性と秘匿性をデジタルで再現し、情報提供者がタレ込み情報や書類を、匿名ネットワークで送信できる仕組みになっているそうです。

しかし、このデジタルの時代においても「デッド・ドロップ」は廃れていません。
なぜなら、ドラック取引に使われているからです。
以前、偶然にも派遣先のホテルで正体不明の白い粉を見つけたことがある話しは聞いたことはありますが、まさにそれだと思われます。

ホテルをご利用の際には、棚や引き出しの裏など確認してみてはいかがでしょうか!?
封筒に入った札束が貼り付けられているかも知れません(笑)