徐々に増えているとはいえ、今の世の中で「私はアナルが大好きだ!」と公言するには少々難しいところです。
ただ、日本の歴史を振り返ると、日本の男性がいかにケツ穴好きだったか分かります。
例えば、戦国時代の大名は「小姓」という身の回りの世話をする少年とくんずほぐれつしていました。特に織田信長と森蘭丸は有名ですね。
また、江戸時代の一部の武士には「衆道」という男性同士の性行為が盛んに行われていました。詳しくは大島渚監督の「ご法度」という映画をご覧ください(笑)
アナルがタブーになったのは日本にキリスト教の教えが広まったからではないでしょうか。それまでは性に奔放な国でしたからね。つまりごく最近の事なのです。
そう考えると、日本にアナル好きが大勢いるのはむしろ必然。もう少し時代が進めば、気軽にアナルプレイができる国になるかもしれません。
その日がくるまで、皆様には先駆者としてアナル道を突き進んでいただければと思います。その際はキレアナのご利用もお忘れなく(笑)